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ストックイラストってどんな仕組み?|自宅で出来る副業イラスト
こんにちは、まるです。
今回は、「ストックイラスト」を始めてみたいけどよく分からない…
そんな方向けに、ストックイラストについて解説していきたいと思います!
- 「ストックイラスト」とは
- 「ストックサイト」について
- メリット・デメリット
「ストックイラスト」って何?
ストックサイトに登録し、販売されているイラストのことをストックイラストといいます。
販売されているイラストがダウンロードされることによって、収益が出る仕組みです。
ちなみに写真販売の場合は、「ストックフォト」と呼びます。
「ストックサイト」とは
ストックイラストを販売するには、ストックサイトに登録する必要があります。
ストックサイトは複数あるので、自分に合ったサイトで販売しましょう!
無料サイトと有料サイト
ストックサイトには大きく分けて、無料サイトと有料サイトがあります。
購入者が無料DLで、収益を得られるストックサイトと、有料DLで販売するサイトの2種類です。
\ 無料ストックサイト /
- イラストAC
- クリパレ(一部有料)
\ 有料ストックサイト /
- PIXTA
- AdobeStock
- ShutterStock
- iStock
- photolibrary、など
使用しているストックサイト
ちなみに、私が現在使用しているストックサイトは「PIXTA」「AdobeStock」の2社です。
他のストックサイトも使用しましたが、私にはこの2社が使いやすくて続けています。
\ 現在使用しているサイト /
- PIXTA
- AdobeStock
複数サイトで販売した方がいい?
ストックイラストを始める上で悩むのが、複数サイトに登録するべきかという点です。
複数サイトに登録した方が収益の取りこぼしが減りますが、登録と管理が大変になります。
自分がどのくらいストックイラストに時間を割けるかで、考えてみることをオススメします!
「PIXTA」は、独占販売で報酬UPするので悩みます…
ストックイラストのメリット・デメリット
次に、ストックイラストを始めるメリット・デメリットについて解説します。
- いつでも、どこでも、自分のペースで作業ができること
- イラストがDLされると嬉しい!
- 始めるハードルが低いこと
- 不労所得になる(寝ている間でも稼げる)
- ポートフォリオになる
- 需要のあるイラストを知れる
- 誰とも関わらずに出来る(電話・メールもなし)
ストックイラストは、自分のペースで作業ができる点が魅力的ですね。
また、自分のイラストが誰かの役に立っていると思うと、とても嬉しくなります。
購入してくださる方に感謝でいっぱいです!
- 単価が低い
- 頑張って描いたイラストが、必ず売れるわけではない
- イラストを登録する作業が大変(タグ付け)
- 換金までのモチベーションを保つのが難しい
- イラスト登録を、コツコツ積み重ねる必要がある(100枚以上)
複数のストックサイトを使用する場合、登録作業はかなり大変。
サイトによって登録の仕方が違うので、自分が続けられそうなサイトで頑張りましょう!
PIXTA
PIXTA(ピクスタ)は、日本企業の有料ストックサイトです。
イラスト以外に、写真や動画・BGMも販売できます。
AdobeStock
アドビストックは、Photoshopなどで有名なAdobe株式会社が運営しています。
報酬は$ですが、タグ付けなどの登録は日本語で出来ます。
ShutterStock
シャッターストックは、世界規模で有名なストック会社です。
ですが、タグ付けが全て英語なので、ハードルが高いサイトとなります。
イラストAC
無料ストックサイトといったら、日本企業の「イラストAC」が有名です。
単価は低いですが、無料ダウンロードで収益が出るのでハードルが低いサイトです。
有料サイトより売れやすい!
まとめ
今回は、これから始めたい方向けにストックイラストについて解説しました。
筆者の収益結果はこちら
最後までお読みくださりありがとうございました!