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生きているだけで、誰かの役に立つって本当?|考えてみた

「生きているだけで誰かの役に立つ」って本当なんでしょうか。
普段生活していて、人の役に立っている実感が全くない方もいると思います。
私は正直、周りの人に迷惑ばかりかけている人生で、申し訳なくてたまらないです。
今回はそんな私でも少し希望が持てる、「生きているだけで人の役に立つ」という言葉を、例や実体験から考えてみます。
生きているだけで役に立つ?|考えてみた
まずは「生きているだけで誰かの役に立つ」か、例を挙げて考えてみます。
①YouTubeを見てゴロゴロする
結論から言うと、YouTubeを見てゴロゴロするだけで人の役に立っています。
動画を眺めているだけで、再生回数が増え、ユーチューバーさんのモチベーションも上がります。
「動画ばかり見て何もしてないな…」と思っても、実は社会貢献になっているのです!

ゴロゴロしているだけで偉い!
②ご飯を食べる
「ご飯を食べる」と言う作業は、簡単に言うと3つの工程を行います。
①商品を買う→②料理を作る(自炊)→③食べる
それにプラスして、片付けやゴミ出しをいれると5つの工程になりますよね。
①商品を買う→②料理を作る(自炊)→③食べる→④洗い物をする→ゴミ出しする
今説明した、5つの工程はどれも誰かの役に立っています。
- 商品を買う=店員さん・お店の経営・仕入れの方など沢山の人に貢献
- 料理を作る=ガスや水を使っているので、水道業者やガス会社が助かる
- 食べる=自分自身の健康維持・農家の方や作ってくれた人が嬉しくなる
- 洗い物をする=水道関係の方に貢献
- ゴミ出しをする=ゴミ袋製造・ゴミ関係の仕事になる



様々な人に支えられて、自分も貢献しているってことが分かった!
③トイレをする
トイレは食事と同じく、絶対に生きている限りは毎日行いますよね。
そんなトイレをするだけで、トイレットペーパーの会社・水道関係の方・トイレを作る会社など様々な人の役に立っています。
結論|生活をするだけで役に立つ
以上、3つの例を挙げて「生きているだけで誰かの役に立つのか」考えてみました。
\ まとめ /
様々な人に支えられているが、自分自身も生活しているだけで支えている!
仕事というのは、需要がないと成り立ちません。
私たちが食べて寝て、動画をみているだけで、誰かの役に立っています。
イラスト販売の経験から|実体験
私は、2023年3月から「PIXTA」と「Adobeストック」にイラストを登録しています。
サイトに登録しているイラストが、誰かに購入されると報酬が得られる仕組みです。
先月は20枚も、購入していただけました。
本当に1枚1枚、誰かが購入してくれる度に、とても感謝で胸がいっぱいになります。
誰かが見てくれる、買ってくれるという事は、
知らず知らずのうちに、私のような人を救っているのだと感じました。
まとめ
今回は、「生きているだけで誰かの役に立つ」という言葉を実体験や例を挙げて考えてみました。
\ この記事のまとめ /
- 人は生きているだけで誰かの役に立っているのは本当!
- 無職・病気・うつで休職中の方も、生きているだけで社会貢献になっています。
- 人はお互い、助け合いながら生きている
この記事を読んでくださっている方は、もうそれだけで私の救いになっています。



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最後まで読んでくださりありがとうございました。